露天風呂は裸で入ってはいけない!
台湾は日本と同じ温泉天国である。主な温泉地だけで、15以上は存在する。「お風呂といえば、裸のつきあい」というのは、日本流である。台湾の人は、他人に裸を見られるのは嫌がっていて、それは同姓であっても変わらない。だから、露天風呂では水着着用が常識なのだ。また、大浴場でも、裸でうろうろしていてはひんしゅくを買う。湯船に行くまではタオルで体を隠すこと。湯船の中にタオルをつけるのは、日本と同じくマナー違反なので、湯船ではタオルを取る。これが、台湾での正式な温泉の入り方である。ゆったりと湯につかって、観光の疲れを癒したいところだが、裸で入るのは厳禁だ。要注意である。 |
台湾ではスクーターとの接触事故に気をつけろ!
台湾で街を歩くときに気をつけたいのが、車と車の隙間をぬって、縦横無尽に走っているミニバイクやスクーター。なかには、歩道を堂々と走っているスクーターもいる。庶民の足といわれているだけに、誰もがミニバイクやスクーターに乗っているから、運転が乱暴なものも少なくない。信号機が青だからと安心して横断歩道を渡っていたら、右折のスクーターや路地から突然飛び出してきたスクーターが横切って、ぶつかりそうになったというようなこともしばしば。車は右側通行などといった勝手の違いもあり、交通事故に巻き込まれやすい。横断するときは、しっかり周りの状況を確認してからわたらないと危険である。 |
大通りから一歩入ると道は犬のフンだらけ!
日本人にとって危険極まりない道が、台湾にはある。どこかというと、それは大通りから一歩入った路地である。強盗が出現するなどというのではなく、危険なのは足元である。実は、犬のフンがあちこちに落ちていて、油断すると、フンまみれになってしまうのだ。日本人は、犬のフンはよけて歩くといった習慣が身についていない為、このフン通りの被害にあってしますことが多い。なぜ、これほど犬のフンが道に落ちているかというと、決して台湾の飼い主がいい加減だからではない。台湾には、放し飼いの犬が多いのである。そのため、不運の始末をする人がおらず、道端にフンがいっぱいということになる。最近では、大都市をはじめとして、放し飼いの犬は減少傾向にあるが、それでも、目に付くから、道を歩くときは、足元に気をつけよう。 |
「禁煙」の表示の場所で喫煙したら罰金!
「タバコお断り!」の場所が増えて、喫煙家はますます肩身が狭くなっているが、台湾では、気をつけないと、肩身だけでなく財布のふくらみも狭くなる。「禁煙」という文字が書かれたポスターが貼ってあったら、そこは「全面禁煙」ということである。たかがポスター一枚とあなどるなかれ。この場所で喫煙すると、1200〜1600新台湾ドル(3600〜4800円)の罰金が科せられる。空港内、駅構内など、公衆の場で張られているので、くれぐれも見逃すことが内容に注意しておきたい。また、たとえこのポスターを見かけなくても、灰皿が用意されていないところは、禁煙が常識。これは、レストランであっても同じなので、灰皿が見つからなければ、タバコはあきらめたほうがいい。「携帯灰皿でいいじゃないか」という感覚は、台湾では通用しない。 |